2013年8月4日午前8時頃、
大津晴紀容疑者を
殺人の容疑で現行犯逮捕したそうです。
大津容疑者は
「女性に携帯電話を投げられてかっとなった」
と、容疑を認めているとのこと。
大津晴紀容疑者は、
群馬県明和町矢島在住で、
福祉施設で作業員として働いていたそうです。
今回亡くなってしまった斎藤初美さんは、
埼玉県鴻巣市在住で、NPO法人の代表をしていたとのこと。
そして、
大津晴紀容疑者の
交際相手だったという報道も。
二人の年齢はと言うと、
大津晴紀容疑者は26歳、
斎藤初美さんは55歳とのこと。
もし本当に交際していたとしたら、
親子ほどの歳の差があったのですね。
そして、そもそもはこの二人が言い争いを始めたことが、
事件の発端だったとのこと。
それを止めようと、
父の
大津信裕さんも間に入っていたそう。
そして、そのうちに、
斎藤初美さんが
携帯電話を投げたことで、
大津晴紀容疑者がカッとなってしまったようです。
ここで、斎藤初美さんだけでなく、
父の大津信裕さんも持っていた
バタフライナイフで刺してしまったそう。
その後、近所の人が119番通報をし、
二人は病院に運ばれましたが、斎藤初美さんはなくなり、
父の大津信裕さんも重症を追っているそうです。
一方、大津晴紀容疑者は、
自宅から車で逃走していましたが、約40分後に見つかり、
その場で現行犯逮捕されたとのこと。
とりあえずは既に捕まっているとのことで一安心ですが、
交際相手だけでなく、父親まで刺してしまったということで、
相当気が動転してしまったのでしょうか。
斎藤初美さんは亡くなっているわけですので、
今回のこと、きちんと反省して欲しいですよね。
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