2013年8月8日の午後3時頃、
片岡友翼君がマンションの9階から転落したそうです。
119番通報がされ、病院に運ばれましたが、
約4時間後に死亡が確認されたとのこと。
そもそも、この事故が起きたのは、
片岡友翼君が住んでいた自宅マンションでのことだそうです。
場所は、大阪市東成区深江南1丁目にあり、
10階建てマンションだったとのこと。
片岡友翼君は小学二年生の7歳。
そのマンションの
9階に自宅があったそうです。
そして、片岡友翼君は、
その9階で10歳の兄とその友人6人で、
鬼ごっこのような遊びをしていたようです。
その際に、ベランダの手すりから身を乗り出し、
外壁沿いの窓から室内に入ろうとしたとのこと。
その時にバランスを崩して転落してしまったようです。
この時、母親は出かけており、
自宅には子どもたちしかいなかったとのこと。
その後近所の人が、
「ドスン」という音を聞き、倒れている片岡友翼君を発見。
119番通報に至ったという経緯のようです。
ベランダの手すりから身を乗り出したようですが、
9階ならかなりの高さになりますよね。
1階や2階ならまだしも、9階ですからね。
非常に危険なのは大人なら誰しもわかるかと思います。
しかし、小学二年生の7歳の片岡友翼君だと、
それがいかに危険なことか、という判断がつかなかったのかもしれません。
こういう事故は普段から注意をしていても、
起きてしまう時は起きてしまいますから、
対策を取るにもなかなか難しいところがありそうです。
片岡友翼君のご冥福をお祈りします。
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