2013年8月4日午前10時前、
荒武清容疑者が
殺人容疑で逮捕されたそうです。
荒武清容疑者自身が、
愛知県警豊田署に自首をしたことから発覚したとのこと。
荒武清容疑者は、
愛知県豊田市美和町3丁目、県営美和住宅に、
母の富子さんと一緒に暮らしていたそうです。
そして、この事件が起きたのは
自首した日と同日のである、8月4日の午前2時頃。
同居していた富子さんの口を粘着テープで塞ぎ、
ロープで首を締めたとのこと。
その後、10時前に、愛知県警豊田署へ出頭し、
「自宅で母親を殺した」と話したそうです。
その後、警察が自宅を調べた所、
浴槽で富子さんが亡くなっているのを確認し、
逮捕に至ったようです。
荒武清容疑者と母の富子さんは、
県営美和住宅に二人で暮らしていたとのことで、
何か二人の間にトラブルが合ったのかもしれません。
荒武清容疑者が56歳で、
母の富子さんが77歳ということなので、介護疲れの可能性もありますね。
いづれにせよ、殺害にいたってしまう前に、
相談するなどするところがあれば、と思ってしまいます。
自ら出頭しているので、
反省はしているとおもいますので、
今後はどうして殺害にいたってしまったのか、
二の舞になる人を防ぐためにも、きちんと話して欲しいですね。
コメント 0