2013年8月10日、
小林孝司容疑者が痴漢の疑いで逮捕されたそうです。
小林孝司容疑者は容疑を否認し、
「酒に酔っていて覚えていない」
と、話しているとのこと。
そもそも、この事件が起こったのは、
8月9日の午後11時半頃だったそうです。
場所はJR東浦和駅のホームのベンチだったとのこと。
1人の女性がベンチに座っていて、
その女性の太ももを小林孝司容疑者が触っていたそうです。
その様子を見た向かいのホームにいた男性が駆けつけ、
小林孝司容疑者を
現行犯逮捕されたとのこと。
向かいのホームから見てて気づける程だったとのことですから、
相当執拗に触っていたのではないのかな、と思われます。
小林孝司容疑者は、
埼玉県川口市差間3丁目在住で、
県警警備部機動隊巡査部長とのこと。
事件当時は、勤務後だったそうで、
夕方から1人で焼き鳥店やバーで酒を飲んでおり、
家へと帰る途中だったそうです。
本来は警察官として、
こういう人を取り締まる側の人であるはずですよね。
なのに、事件を起こしてしまった、ということになります。
小林孝司容疑者は今回の事件のことだけでなく、
警察官の信用を落としてしまったということも、
しっかり反省して欲しいと思います。
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