2013年7月28日に兵庫県高砂市で、
山下忠則・
大川廣晃・
三谷将之の3名の容疑者が、
ボクシング選手への
傷害罪で逮捕されたそうです。
暴行をされた先週は怪我で住んでいるとのこと。
そもそも、この3人と
被害者のボクシング選手との関係ですが、
山下忠則容疑者→
ボクシングジムの経営者
三谷将之容疑者→ボクシングジムの手伝い・
元日本バンタム級王者
とのこと。
大川廣晃容疑者に関しては、無職としか情報が出ていませんが、
おそらく、ボクシングジムか、山下容疑者の関係者だと思われます。
今回の事件はまず、
被害者の男性の
「ボクシングをやめたい」
と、いう一言から始まったそうです。
それに腹を立てた
山下忠則容疑者と三谷将之容疑者は、
顔や頭を殴ってけがを負わせたとのこと。
その後、山下忠則容疑者の自宅に連れて行かれ、
さらに、包丁の柄で頭を叩いたりもしていたそうです。
そこに、大川廣晃容疑者も加わり、
金槌をちらつかせるなどの
脅迫を行ったとのこと。
今回の事件は、
被害者も加害者もボクシング関係者です。
こういう事件があると、
今までスポーツとしてボクシングを見てきた人でも、
「ボクシングって暴力なの?」と思ってしまいますよね。
スポーツとしてボクシングを行なってきた人たちだからこそ、
そういう暴力に出るようなことはしないで欲しかったですし、
慎重に物事を進めて欲しかったな、と思います。
被害者の男性が
「ボクシングをやめたい」というまでに、
どういう経緯があったかまではわかりませんが、
今回の事件のことも、真剣にスポーツとしてボクシングをしている人に対しても、
両方に関してきちんと反省をして欲しいですね。
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