2013年7月21日午後9時頃、
山口県周南市金峰で、
貞森誠さん・
喜代子さん宅、
山本ミヤ子さん宅が
火事で全焼してしまったそうです。
この火事で、貞森さん宅からは男女1人ずつ、
山本さん宅からは女性1人の遺体が見つかったとのこと。
現在身元を確認途中とのことです。
この火事が発覚したのは、
「近所の家が燃えている」と119番通報だったそうです。
今回の2件の家は、
70メートルほどしか離れていない近所とのこと。
そして、翌日の22日、
さらに、近所の住民が
別の遺体を発見したとのことで、
火事のあった現場を捜査していた警察官に伝えたとのこと。
その付近の住宅を調べたところ、
外傷のある男女1人ずつの遺体を発見したとのこと。
その付近の住宅、というのが、
今回火事の現場になった、
山本ミヤ子さん宅の隣の家だそうです。
そして、さらに不可解なのは、
その家の窓ガラスの内側の障子に、
「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」
と、いった張り紙があったとのこと。
まるで放火をしたのではないか、
と思えるような張り紙ですよね。
現在、この家に住んでいる男性の行方がわかっていないとのことで、
警察は捜査をしているとのこと。
最初に起こった、
貞森誠さん・喜代子さん、山本ミヤ子さん宅の火事と、
後から発見された男女の遺体。
もし、これらの事件がつながっているとしたら、
その容疑者の男性がまだ行方知れずなのが怖いですよね。
今回の火事と遺体がどんな関係があるのか、
まだはっきりしていないようですが、
一刻も早く、はっきりして欲しいと思います。
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