2013年7月17日、
石川涼容疑者が東名高速に橋から石を投げ入れ、
その際にトラックに傷をつけたとのことで、器物破損で逮捕されたそうです。
石川涼容疑者は、
名古屋市天白区道明町在住の45歳とのこと。
そもそも、この投石を行った理由としては、
「自宅近くの車修理店に違法駐車車両の撤去を頼んだが断られ、
店名を書いた紙を貼り付けた石を高速道路に投げ入れて店の信用を失墜させたかった」
とのこと。
違法車両を撤去してくれなかったから、
自分も違法なことをしていいわけではありませんよね。
また、この
車修理店自体にも、
昨年の12月頃から投石の被害があったとのことで、
関連を調べているそうです。
今回、投石の被害にあったトラックは、
バンバーに当たりはしたものの、
ドライバーに怪我などはなかったとのこと。
もし、これが原因で事故が起こったりしたら、
けが人や死亡事故につながったらどうするつもりだったのでしょうか。
高速道路ですから、
どの車もスピードを出して走っているわけです。
投石をした6件のどれもが、
大きな事故に繋がってもおかしくなったでしょう。
断られたからといって、
お店だけでなく、全く関係ない人まで巻き込む、
というのは、本当に身勝手な行為ですから、
しっかりと反省をして欲しいですね。
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