2013年7月1日の午前2時頃、
愛知県岡崎市東本郷町桑ノ木の
「本多襖材木工所」で火事が起こったらしいです。
「本多襖材木工所」は、
本多克己さん(64)が経営する
ふすま工場であり、
その日は工場の壁に修理するためのふすまを立てかけていたとのこと。
また、立てかけていたふすまは46枚あり、そのうちの15枚と、
シャッターとひさし部分の屋根も焦げたということらしいです。
今回、この不審火は
近所の人からの119番通報で発覚しました。
午前2時という時間ですから、
発見し、通報に至るのもなかなか難しい時間。
もし、この近所の方が見つけていなかったら、
大惨事になっていてもおかしくなかったかもしれません。
火事というのは、その人の家だけでなく、
隣近所にも燃え移る危険もあります。
また、実際に火が届かないような場所でも、
煙を吸って命を落としてしまう場合もありますから、
決して不用意に起こしていいものではありません。
今回の不審火が起こった岡崎市内では、
他にも
不審火が20件以上続いているとのことなので、
一刻も早く、犯人が見つかって欲しいですね。
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