2013年6月27日に埼玉県本庄市にある自宅で、
セメントで固めた浴槽から
竹内サト子さんが発見されたそうです。
遺体は白骨化しており、
死後3年以上経過しているとのこと。
今回、竹内サト子さんの遺体が見つかった理由は、
息子の
竹内漢二被告(53)が、
別の傷害罪で逮捕されたことにより、
埼玉県警が自宅内を確認、その時に発見されました。
竹内サト子さんの遺体は、
死後3年以上経過しており、死因は不明とのこと。
肋骨に骨折があったがそちらも負傷の状況は不明となっているようです。
また、息子の竹内漢二被告が逮捕された、別の傷害罪ですが、
同月の6月8日に、自宅の集合住宅で別の
住人とトラブルとのこと。
竹内サト子さんは、生きていれば84歳とのことですが、
2009年の夏に他の親族の方が
寝たきりであることを確認はしていたようです。
元々寝たきりだったので、
近所の人も気づかなかったのではないでしょうか。
また、今回、息子の竹内漢二被告が逮捕された容疑ですが、
罪状としては
詐欺容疑とのこと。
実は竹内漢二被告は、竹内サト子さんの年金で生活をしていたようで、
「母親の年金で生活していたので、遺体を隠した」
と供述しているそうです。
浴槽に3年以上もの間、
死んだままの実の母親をコンクリートで固めたまま放置していた、
とのことですから、そう考えるとすごく怖いですよね。
今回は詐欺容疑での逮捕ということですが、
一刻も早くすべての真実が明らかになることを願います。
最後になりますが、竹内サト子さんのご冥福を心より祈っております。
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