吉高由里子さんが、なんと、
NHKの朝ドラ
「花子とアン」でヒロインを演じる事が決定しましたね！
「花子とアン」とは、
「赤毛のアン」の翻訳者である、村岡花子さんの
明治・大正・昭和にわたる波瀾万丈の半生を描いたドラマとのこと。
「赤毛のアン」といえば、
毎年舞台にもなっていて、有名ですが、
その、裏方といってもいい、
翻訳者の方の半生が描かれているようですね。
簡単にまとめると・・・
・原作は花子さんのお孫さんの村岡恵理さんの著書「アンのゆりかご」
・山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学んでいた
・故郷の山梨での教師の道を一度は選んだものの、その後翻訳家の道へと進んだ
・その後、関東大震災や戦争を乗り越え、「赤毛のアン」を翻訳した
・今回のドラマでは吉高由里子さんが10代から50代まで幅広く演じる
吉高由里子さんといえば、
自信満々なイメージがありますが、
「正直自分でいいのか、私なんかがこんなところに恐れ多いということが浮かびました」と。
さらに、
「一番不安に思っていることは、私に朝の顔が似合うのだろうかということ」
「とてもハングリーなヒロインなので、
自分もハングリーになって、“吉高したたか”と言われるくらい役に食らいついていけたら」
と、自信がないと言いながらも、前向きな発言ですね。
・・・この発言で気になったのが、
「私に朝の顔が似合うのだろうかということ」という発言。
今回の朝ドラの話題で「吉高由里子」さんを調べたところ、
なんと
「吉高由里子 バツイチ」というキーワードが！
朝ドラの顔になるヒロインがバツイチ！？
気になって調べてみると・・・
TOKIOが司会をつとめる「5LDK」というバラエティ番組で、
桐谷健太さんに仕掛けた
ドッキリでした（笑）
ちょっと安心しました（笑）
今までのイメージを吹っ飛ばすくらいに、
朝ドラのヒロインを頑張って欲しいですね！
2014年3月31日から放送開始なので、
見逃せないないです。
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